スタッフインタビュー
「がんばった分だけ、ちゃんと見てもらえる」――高校球児が歩んだ職長への道
2026.06.24
野球部キャプテンとして鍛えた責任感とリーダーシップを武器に、まったくの未経験から製造の現場に飛び込んだKさん。
不安と緊張でいっぱいだった入社当時から10年以上。いまでは班長、そして職長として現場を支える立場にまで成長しています。
そんなKさんが語るのは、「素直さ」と「チームワーク」があればきっと乗り越えられる――そんな実感と、自分自身の歩みです。
1. 入社前の気持ち・きっかけ
高校生のとき、どんな進路を考えていましたか?
⇒ 当初は大学進学や公務員を目指すことも考えていました。進路については真剣に悩んでいた時期でした。
この会社に入社しようと思ったきっかけは何でしたか?
⇒ 進路を決めきれずにいたとき、高校時代の野球部の先輩から「うちの会社、いいぞ」と声をかけてもらいました。その一言が背中を押してくれて、入社を決意しました。
2. 入社してからの歩み
最初に配属されたLWC工程では、どんな仕事から始めましたか?
⇒ 最初はLWC(レベルワウンドコイル)の包装工程に配属され、梱包作業を担当しました。
当時、慣れるまでに苦労したことや、印象に残っている先輩とのやりとりはありますか?
⇒ 私は高校時代、アルバイト経験もなく、ほぼ毎日が野球漬けだったので、社会人としての仕事は全くの未経験でした。初めての作業に戸惑う中、班の先輩たちが時間を惜しまず残って一緒に教えてくれたことは、今でも強く記憶に残っています。とても心強かったです。
3. 成長の実感とキャリアアップ
班長、職長とステップアップされたと聞きました。昇格のきっかけや、自分なりに意識していたことはありますか?
⇒ 昇格の理由は自分でははっきりとは分かりませんが、意識していたことは「チーム内でのコミュニケーションを大切にすること」と「周囲と足並みを揃える統率力」を常に意識していました。
責任ある立場になってから、仕事のやりがいや見え方は変わりましたか?
⇒ 以前は目の前のことを自分の視点で考えることが多かったですが、職長になってからは職場全体を俯瞰して見るようになりました。視野が広がり、チームをどう動かすかを意識するようになったと思います。
4. 高校時代とのつながり
高校ではキャプテンをされていたそうですね。今の仕事にも活きていると感じる部分はありますか?
⇒ 野球部のキャプテンだった経験が、今の仕事でも活きていると感じています。特に「率先垂範(そっせんすいはん)」の姿勢は、社会人になってからも常に意識してきました。新人時代から、自分が前に出て動くことを大切にしています。
5. 現在のやりがい
今のチームや職場の雰囲気について教えてください。
⇒ 今担当している職場は若手が多く、明るく活気があります。目標に向かって全員が一丸となれる、いいチームだと誇りに思っています。
職長として、特に心がけていることはありますか?
⇒ どんな作業でも「基本に忠実」であることを大事にしています。基本ができてこそ、応用ができると信じて日々取り組んでいます。
6. 将来について
今後、どんなチームや現場をつくっていきたいと考えていますか?
⇒ 「思いやりのある現場」をつくっていきたいです。一人ひとりが気持ちよく働けて、困ったときに自然と手を差し伸べられるような職場にしたいですね。
7. 後輩へのメッセージ
はじめて就職する高校生にとって、どんな会社ですか?
⇒ 私たちの会社は、皆さんの生活に欠かせない「銅管」をつくっている会社です。国内でもこれほどの規模の銅管製造工場はなかなかありません。安定した環境で、モノづくりを通して社会に貢献できる職場です。ぜひ気軽に見学に来てください。
「がんばった分だけ、ちゃんと見てもらえる職場」として、伝えたいことがあればお願いします。
⇒ 本当に、「努力は裏切らない」と感じています。がんばれば、ちゃんと評価してもらえる職場です。一緒に成長していきましょう!